いつも一緒にいてくれた最愛のペット。
どんな時でも無条件で自分の事を信じ愛してくれた大切な愛しい家族です。
大好きなペットを亡くされた悲しみ、それはとても大きな悲しみです。
『いつかは必ずお別れの時が来る』そんな事は分かっていたけど本当にお別れの時が来てしまうと、あの子がいなくなったという事をどうしても受け止められない。
- 昨日までそこにいたのに
- いつも一緒に寝ていたのに
- もう触れることができない
- もうお散歩にも行けない
- 家に帰ってももういない
そんな寂しい想いに押しつぶされそうになります。
そして
・早く病院に連れて行ってあげればよかった
・何かもっとできる事があったんじゃないのか
と自分を責める気持ちや後悔の思いでいっぱいになってしまうことでしょう。
何をしていても涙があふれてきて何もやる気が起きなかったり、食欲も出ないし誰とも話をしたくないなんて方もいらっしゃるかと思います。中にはペットの後を追ってしまいたくなるなんて方もいらっしゃいます。
家族や友人に相談しても「たかがペットの事でしょ」「いつまで悲しんでいるの」なんて心無い言葉を言われてしまう事もあります。悲しみの深さは人によって大きく違うため家族であってもあなたの悲しみを分かってくれないという事は少なくないんです。
ですが「たかがペット」じゃないんです。あなたにとっては何よりも大切な最愛の家族なんです。何日経っても何週間経っても悲しみが薄れることなんてなく涙が出てしまって当たり前なんです。
だからいっぱい泣いてもいいんです。いっぱい泣いていっぱい悲しんでいいんです。
悲しくてたくさん涙が出てしまうのは、それだけあの子を愛していたっていう証ですから。ペットロスの悲しみは、ペットを愛して、ペットに愛されていた人だけが感じられる特別な愛の証ともいえるのです。
そして亡くなったペットへの後悔の思いも、後悔が残るほど深く愛していたという証です。
悲しくてつらくてどうにもならない時は『この悲しみはあの子をいっぱい愛した証なんだ』と誇りに思って下さい。
そして涙がなくなるくらいたくさん泣いて、時間がたくさん過ぎてからでもいいので少しずつペットとの楽しいかった思い出や可愛かった顔やしぐさを思い出して天国のペットに笑顔を見せてあげて下さい。
ペットのいる天国は生前の痛みや苦しみなどは一切ない幸せに溢れる場所なんだそうです。
天国で楽しくお友達と走り回っていたいのにママとパパ(飼い主さん)が自分の死をずっと悲しんで泣いていると心配で心配で楽しい天国に行けなくなってしまいます。
少しずつ悲しい気持ちをありがとうに置き換えてママとパパが笑顔で幸せに過ごしてくれるのがあの子たちの1番のご供養になるそうです。
それでもやっぱり1人では辛くて苦しい気持ちが乗り越えられないという方はご相談下さい。
- 最愛のペットを亡くした悲しみを話せる人がいない
- 悲しみを共感できる人が欲しい
- 家族の前では悲しみにくい
- まだまだペットの事を想う時間が欲しい
そんな気持ちを持たれている方へはペットロスカウンセリングとしてお話をさせていただきます。
※(カウンセリングはお休み中です)
ただ今、ペットロスカウンセリングがお休み中のため、お世話になっているユミー先生を紹介させていただいております。